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オフショアファンド(海外投資)の種類

1.積立投資型

2.一括投資型


1.オフショアファンドへ直接投資

2.ラップ口座を使って分散投資


フレンズプロビデント 保険会社

スタンダードライフ香港 保険会社

ハンサード 保険会社

FT LIFE(AGEAS) 保険会社

カストディアンライフ 信託会社

コーンヒル 信託会社

インベスターズトラスト 保険会社(実質は信託会社)

プレミアトラスト 信託会社

RL360(ロイヤルロンドン) 保険会社

サンライフ香港 保険会社


国内の銀行や証券会社で買うことができる投資信託と、海外の銀行、保険会社やラップ口座を提供している信託会社で買うことができるファンドとの違いを解説します。


まずきになるのは、ファンドってなに? ということでしょう。言葉の定義を整理しておきましょう。


まず、「ファンド」、「トラスト」、「投資信託」、「ミューチュアルファンド」、「Mutual Funds」「UT」など、まぁいろんな言い方がありますが、投資家目線で考えたら、しょせん言葉は違えど全て同じ意味、皆が、それぞれの名前を公開することなく、一つの目的に向かって投資できるようにした、一つ「どんぶりばち」と考えて間違いありません。


オンショアファンド:投資家が居住する法域(このブログの読者の方は殆ど日本のはずですが、たくさんの海外に赴任されている方からのご相談は受けています)で登録されている、または設立されているファンド。


Offshore-fund-global-share-hedge-fundsただし、アメリカやカナダは過去より利益に対して源泉徴収されますし、日本の税と通算されていますので、このブログではオンショアとみなしています。


オフショアファンド:オンショア以外の金融機関を通じて購入したファンド。


さて、オフショアと言えば過去より香港、ルクセンブルグ、マン島、ガンジー等、ケイマン諸島、ヴァージン諸島などがありますが、最近ではジブラルタルやモーリシャス、バミューダ、マルタ島なども伸びてきています。CRSフォームの整備によってマイナンバーを通じて情報は筒抜けになっているとしても、源泉徴収はないので、利益がでたときは別途申告が必要になります。

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